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プロショツプ三浦商会


2019年*宜しかったら観て下さい! 画像をクリツクして下さい。



2019年 4月28日日曜日撮影    日曜の午後、天気が良いので山の神まで行ってみる。未だに道路脇に雪が残り肌寒いが、去年の今頃よりは残雪も水も少なく暖かいようだ。ミズバショウ群生地は残雪が 少なくザゼンソウの側まで歩いて行けてた。砂防ダムでは以前と同じようにマガモ、コガモ、オシドリ等がのんびりとしていたが、少しでも近づこうとすると一斉に飛び立ってしまう。果樹園のエンゴサク、果樹園から望む暑寒別岳を撮影して町に戻り、 元陣屋のエゾヤマザクラの脇に車を止めるて車から降りると頭上でチィチィと囀りが聞こえる、松の天辺でアオジが囀り何故か周りを見回してから飛び去る。



2019年 5月 5日日曜日撮影    日曜の午後、心地よい日差しに誘われ、山の神の林道に足をはこぶ。砂防ダムで上流から流れてくる何かを捕っているコガモ達(流れに任せて遊んでいるように見える)。カタクリの花、林道の砂利で日光浴をするクジャク蝶、名も知らぬ日端の花、前足で花につかまりながら吸蜜をするビロードツリアブ、道端の踊り子の様なエゾエンゴサク。



2019年 5月12日日曜日撮影    日曜の午後、レンズ交換時にカメラをアスファルト路上に落としてしまう、手振補正機能が故障で撮影出来ませんと表示されるが、少しだけ撮影してみる。



2019年 5月12日日曜日撮影    日曜日の昼前、修理を終えたカメラを持って外に出てみる。近くにある河口に行き時化の海を見ると、急いで漁港に戻ろうと船速を上げる漁船が沖に見える、風が吹いて揺れるハマナスの茂みで吸蜜のミツバチとハナバチ、お尻が花粉で白くなっている、茂みの中まで刺した日差しにテントウムシが一匹。山の中に移動、林道脇に咲く花、フキバッタの幼生等。



2019年 7月 7日日曜日撮影    日曜日の午後、暑寒荘、渓流の森の辺りに行ってみる。林道を散歩すると、なんとなく可愛らしカラスシジミ蝶、日差しを浴び吸蜜するマルハナバチ、ヒョウモンキ蝶、砂利道で日光浴のフキバッタ、道端の茂みにウツボ草、まだ蕾のエゾアジサイ、小さく咲くゲンノシヨウコの花。



2019年 8月25日日曜日撮影    日曜日の午後、近くの浜辺を散歩してみる、ハマナスの実がなり花や葉は枯れてきている。河口の日向にツユクサの小さな花が咲いていた、午前中だけ咲き午後からはしぼんでしまうと言われている花だが何故か午後も咲いている。河原から離れて車に戻ろうとした時、自分の直ぐ前の大きめの石の上にオオセグロカモメが下りてくるがすぐに飛び立ち、 次に2羽の幼鳥が同じところに降りてくるカメラを向けるとばつが悪そうにしている、その場から少し離れた浜辺の道路脇にエゾフウロウが花を咲かせハナバチが吸蜜しハナグモにも出会う。  



2019年 9月22日日曜日撮影    日曜日の午後、山の神林道、入口近くの木陰で車を止めると、道路脇の薄暗い所にキツリフネソウ、反対側の林の中にコブ病?や、足を掛けた木登りが出来そうなキノコ(サルノコシカケ科)が生えた樹木、林道の坂道で車を降りると道端に黄色の花、坂道の先に目を向けるとキセキレイがヒョコヒョコと歩いている、近づいて撮影したかったが距離を置かないと逃げてしまう、   林道を出て町に近づくと、小川の脇に群生したミゾソバに直径数ミリの花、暑寒別側河口付近の秋サケの遡上。



2019年 10月20日日曜日撮影    朝出掛けた妻が札幌に向かうバスの中から、途中の紅葉が綺麗だから山に行ってみたら良いと携帯にメッセージを送ってくる。午後から1人で近くの林道に行ってみる、暗い森の中で時々差し込む日差しでの発色が変化するのが楽しめる。明るい場所に出ると地面を覆う落葉の脇に出たアスファルト路面にミカドフキバッタ、カメラを向けた後で静かに茂みに移動していく。   絵画の様な景色の中を走り、明るい場所は黄色が鮮やかで日差しを浴びて喜んでいるようにも見える、林道の出口に近くなると日差しが弱くなり木肌の発色が悪くなってくる。




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