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プロショツプ三浦商会


2018年*宜しかったら観て下さい! 画像をクリツクして下さい。



2018年 4月 1日日曜日撮影    日曜の午後、どんよりと曇っている。去年と同じように暑寒別川河口付近に行ってみる。ここの地名はアイヌ語でカモメの多いところらしい、シノリガモが沖に向かう所だった。


  


2018年4月 1日日曜日撮影    シノリガモの動画です、サーファーが浮いているような感じです。




2018年 4月 1日日曜日撮影    暑寒別川河口から上流に移動してみる。流れの緩い所ではマガモの雄,雌が水面に浮いてはいないがオシドリ雄とコガモ雄,雌が見られた。


  


2018年4月29日日曜日撮影    ミズバショウ群生地に行ってみる、途中車を降りてみると道端に越冬したのか、翅を痛めたクジャクチョウが日光浴、まだ葉が出ていない樹木ではアオジが盛んに囀りながら青空をうかがっていた。ミズバショウは先週より綺麗になって咲き誇っている、ミズバショウ群生から町に戻る途中の小さな公園 に寄ると、松の日陰や芝生の日だまりのアカハラが数羽のんびりと羽を休めていて、リンゴ畑はエゾエンゴサクの絨毯を敷いたみたいになっていた。町に戻り自宅近くの桜の木に立ち寄る、桜の中でツグミが何かを啄ばんでいたがカメラを向けると動きを止める。youtube画質HDで全画面のスライドショー再生できます。



  


2018年5月20日日曜日撮影    天気が良かったので何時もの林道迄車を走らせ、日当たりの良い道をカメラを持って散歩。道端の薄暗い場所にムラサキ色のエゾエンゴサク、日当たりの良い場所でエゾシロチョウ、エンンレイソウ(中国で「延齢草根」という名の胃腸薬として用いられているところからくるようです。 花期は4〜6月、花言葉は「長生きしてください」です。)エゾリュウキンカの黄色い花、日差しが強くハッキリ見えないがウグイスが近くの樹上で囀り、ニリンが花言葉と同じく仲良く群生、スミレの仲間、カタクリの花、翔を痛めたタテハチョウの仲間、のんびりと川面に浮かぶカワアイサとオシドリ(何方も雄)、毎年綺麗に咲いている果樹園の中に有る桜(今までは横目で見るだけで素通りしていた)を撮影。 )



  


2018年5月27日日曜日撮影    日曜日の午後、今日は一頭だけ飛んでいるのを見かけたヒメギフチョウを撮影したくなり、先週と同じ林道の行ってみる。ニリンソウの咲く道端で少し散歩をしていると、ヒメギフチョウ雄(雌はもう少し大きい)が飛んでいる、kamera その場を動かないでいると、地面に下り地面に頭を刺し込むようにして(吸水だろうか?)いるのを撮影出来る。ムラサキ、キイ、シロのスミレが咲きサクラソウが目を引く、道路脇斜面中腹にシラネアオイが静かに咲いている。



  


2018年 7月 8日日曜日撮影    渓流の森で見かけたコウリンタンポポにマルハナバチ、秋には綺麗に紅葉する樹になるであろうカエデが花を咲かせている。エゾシロチョウ(半透明な羽の雌、白い鱗粉に覆われた雄)、シロツメクサのコチャバネセセリ、深緑の森にまぶしい日差し。 )



  


2018年 7月 8日日曜日撮影    :動画です、コウリンタンポポのエゾシロチョウ雄雌。 )



  


2018年 7月14日土曜日撮影    8日とは違う登山道に近い林道に行ってみる。ツメクサにヒメシジミチョウ、セセリチョウ、林道の水溜には色々なオタマジャクシ、山降りる道路脇にはサンカヨウの実(ブルーベリーみたいに食べることが出来る)、まだ小さな蕾に花を咲かせていないエゾアジサイ、大きい4枚葉は装飾花、突然メガネに止まった虫。



  


2018年 7月14日土曜日撮影    シジミチョウの動画です。



  


2018年 7月14日土曜日撮影    水溜りのオタマジャクシの動画です。



  


2018年 7月29日日曜日 日曜の午後 道端のウツボグサ(花言葉は協調性)が何だかピエロの顔みたいで笑える。飴細工の様なミヤマアカネ、花が咲き始めたエゾアジサイ、ゲンノショウコ等、クサフジで吸蜜するモンキチョウ、アゲハチョウが縄張りを貼っている、カフン団子(幼虫の餌になるらしい)を付けたハナバチが 忙しく動いている。



  


2018年 9月 9日日曜日 鮭が遡上しているかと思い暑寒別川河口付近に行ってみる、海に近い所で時折ほんの少しだけ背びれが水面に見える程度。大きく波が押し寄せている河口の辺りに、少し大きく感じるウミウが2羽ならんで立っていた、色もあまり黒くなく幼鳥だろうか?(カモメの幼鳥は褐色で少し大柄) 道路脇でハマナスが綺麗な花と実を付けていた。河口から上流に移動してみる、林道は相変わらず通行止めになっている、林道に入らないで車を止め少し散歩してみると足元にいたヒメギス(キリギリスの仲間)が草むらに隠れる、道路脇の少し高い所ではイチモンジチョウがいたり、視線を下げると、ほんの数センチの花に吸蜜するホソヒラタアブ、ホソヒラタアブよりもっと小さなヒメバチの仲間等が見られた。 そこからから少し離れた場所の大きめな葉の裏にヤガのムクゲコノハ、眠っているみたいで動かないが翅を広げると派手な模様を見せて威嚇するらしいし、リンゴの木などの食害等が有るらしい、近くにトリカブトの花。



  


2018年 10月14日日曜日 暑寒別川河口から上流に足を運んでみる。遡上の鮭は何だか大人しい感じで跳ねる事もない、カモメの雛が一羽で浅い場所で川面を見つめていた。上流えと車を走らせ、砂防ダムをを覗くと川の対岸近くでかなり離れているがカワアイサの群れが確認できるが、水面辺りに霞が掛かっているのかピンとが合わない。 夏の間閉ざされていた林道が出入りできるようになっていたので入ってみる。町から離れた場所では、ふと歩みを止めてしまうような紅葉が見られたが、町に近づくに連れ木々の葉が落ち枯れたような林になっていた。




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